素材
解説 - マテリアルモード
機能
アイテムマテリアル/トラッシュを導入し、カスタマイズポイントで
武器防具のマテリアル化を有効 にしている場合、「イージー・スミシー」の処理が
自動的にマテリアルモードへの変化します。
このモードでは、ページ上部のようにIDをずらす強化はせず、
選択した武器を
+1グラインド します。
グラインド量や価格の設定はカスタマイズポイントにて。
解説 - 通常モード
機能
RGSS改造度が低い(他と競合しにくい)
武器鍛冶屋システムです。
鍛冶を実行すると「データベースの次の武器」
に変化します。
◆スクリプト:$scene = Scene_Smith.new(顔グラフィック文字列, 限界指定)
で、鍛冶屋画面を呼び出します。
顔グラフィック文字列は
顔グラフィックファイル名-インデックス
としてください。
例: ラルフ Actor1-1
限界指定は、そこで行える最大価格の制限です。省力すると無制限になります。
画面例:
$scene = Scene_Smith.new("People2-5", 5000)
ルール
鍛冶を実行すると、
アクターが現在装備している武器を
そのままデータベースの1つ下にずらす事をします。
そして、「その下の武器の
名前がない」事が
その武器の強化限界である事として設定します。
そのため、右図のように1つずつスペースをあけて設定します。
鍛冶価格
価格は 新しい武器の値段−今の武器の値段÷2 と、
通常時に下取りして新しいのを購入したときと同じプライスになります。
したがって、通常用に設計されたゲームバランスを崩すことはありません。
限界指定(価格)
その鍛冶屋がいくらの鍛冶まで実行できるか、を価格で縛る機能です。
序盤に登場する鍛冶屋でも お金さえあれば最高まで鍛えられてしまう・・・
なんてことを制限するための機能です。
対応人数
スクロールに対応しているため、パーティメンバーは何人まででもOKです。
表示
元々攻撃力より精神力が高い武器 を装備している場合、精神力の比較が表示されます。
背景など
※このスクリプト素材には メニュー背景を変更する機能は備わっていません。
MeLT【メニューレイアウトテンプレート】で設定したメニュー背景が自動的に適用されます。
カスタマイズポイント
文章部分では
★メッセージ表示フルグレードアップVXなどの制御文字が利用できます。
ただし \ マークは2回重ねてください。