素材
解説
機能
DamageEX の分野:
行動の 威力/ダメージ 他
・武器・スキルなどにより、
特殊な値を持つダメージを
与えられるようになります。
採用ライブラリ : 以下のライブラリが必要です。 ( ライブラリの使い方 )
付加属性名判定ライブラリ
装備属性取得ライブラリ
使用方法
→の様に、"指定された名前"
の属性やステートを作ります。
↓
(数字) は
50 などの数字を意味します。
[ ] で囲まれているものは省略が可能です。
属性で作成して、スキル・武器・防具に付加
"
SPダメージ"
この属性をつけたスキルや武器のダメージは、
相手のHPではなくSPに与えられます。
HPに与えられる予定のダメージの数値に
「SPダメージ」変換係数をかけたものがSPへのダメージ値となります。
"
CPダメージ(数値)%"
CP制導入 専用。
この属性をつけたスキルや武器のダメージの(数値)%を、
CPへのダメージとして与えます。
また、(数値)が100の場合、HPダメージの数値は表示されません。
"
HP吸収(数字)%"
この属性をつけたスキルや武器で敵を攻撃した場合、
与えたダメージの(数字)%を使用者のHPで回復します。
"
SP吸収(数字)%"
この属性をつけたスキルや武器で敵を攻撃した場合、
与えたダメージの(数字)%を使用者のSPで回復します。
"
必殺[(数字)%]"
この属性をつけたスキルや武器で敵を攻撃し、命中した際、
通常計算のクリティカル確率を無視し、
(数字)%の確率でクリティカルを発生させます。
(数字)%を省略すると、確実にクリティカルが発生します。
"
必中"
この属性をつけたスキルや武器で敵を攻撃する場合、
その攻撃は相手に回避されません。
"
固定ダメージ(数値)"
この属性をつけたスキルや武器のダメージは、
(数値)固定となります。
これによって五桁以上のダメージにも対応。
(数値)に 0 を指定すると、属性が設定されていない判定がされてしまいます。
"
%ダメージ"
この属性をつけたスキルのダメージは、
( 相手の現在HP × スキル威力% )
の固定ダメージとなります。
武器にこの属性を付加すると、
( 相手の現在HP × 50% + 1 )
になります。
※1
↑の%は「全角」です。
"
最大%ダメージ"
この属性をつけたスキルのダメージは、
( 相手の最大HP × スキル威力% )
の固定ダメージとなります。
武器にこの属性を付加すると、
( 相手の最大HP × 25% + 1 )
になります。
※1
↑の%は「全角」です。
"
差分HPダメージ"
この属性をつけたスキルや武器のダメージは、
( 使用者の最大HP - 現在HP )
の固定ダメージとなります。
※1
"
現在HPダメージ"
この属性をつけたスキルや武器のダメージは、
( 使用者の現在HP )
の固定ダメージとなります。
※1
"
現HP威力"
この属性をつけたスキルを使用する場合、
その威力は使用者のHPが高いほど高くなります。
データベースで設定された威力を、HPが最高の時に発揮します。
"
減HP威力"
この属性をつけたスキルを使用する場合、
その威力は使用者のHPが低いほど高くなります。
データベースで設定された威力を、HPが最低の時に発揮します。
"
分散度(数値)"
この属性をつけたスキルや武器のダメージは、
最終的なダメージの数値を (数値) によって分散させます。
分散の計算式はRGSS標準のものを使用。
属性で作成して、スキルに付加
"
現SP威力"
この属性をつけたスキルを使用する場合、
その威力は使用者のSPが高いほど高くなります。
データベースで設定された威力を、SPが最高の時に発揮します。
"
銭投げ"
この属性をつけたスキルのダメージは、
「消費した金額」の固定ダメージになります。金額消費は
( 所持金総額 × スキルの分散度 + スキルの威力 )
を基本として、足りない場合は所持金全てを消費します。
このスキルは必ず成功します。
属性で作成して、クラス・エネミーに設定
"
防御能力"
この属性は、「クラス」または「エネミー」で使用します。
この属性の属性有効度のランクを
A に設定すると、防御中全てのダメージを 0 に。
B に設定すると、本来1/2になるダメージが 1/4 になります。
C は通常通りです。
E に設定すると、受けるダメージをHPではなくSPで受けます。
D に設定すると、1/2の確率で0ダメージ化します。
F に設定すると、受けるダメージが二倍になります。
※1
固定ダメージの属性を設定して「威力」の設定をする必要がなくても
スキルの場合、「威力」を1以上に設定してください。