素材
解説

機能

下記の文字列を メモ に記述する事で、特殊な効果を設定できます。
文字列は「含まれている」状態な良いので、スペースなどをあけて見やすくしてみると良いでしょう。


機能
 武器・防具・エネミー/スキル・アイテムのメモ に書く事で
 装備アクター・エネミーの通常攻撃/スキル・アイテムの範囲が以下のように変化します。

 \scope[n]
  n 番のスコープに変化します。
     1: 敵単体
     2: 敵全体
     3: 敵単体 連続
     4: 敵単体 ランダム
     5: 敵二体 ランダム
     6: 敵三体 ランダム
     7: 味方単体
     8: 味方全体
     11: 使用者
     12: 味方単体 ランダム
     13: 敵味方 ランダム
     14: 敵味方全体

 \all
   敵全体になります。
   上記の \scope[2]と同じ効果です。
 \randf
   味方からランダムで1人選択されます。
   上記の \scope[12]と同じ効果です。
 \rands
   敵味方全員からランダムで1人選択されます。
   上記の \scope[13]と同じ効果です。
 \alls
   敵味方全体 になります。
   上記の \scope[14]と同じ効果です。
 \myself
   ターゲット範囲に、行動する自身を追加します。
 \exself
   ターゲット範囲から 自身(使用者) が取り除かれます
   全体スキルなどに組み合わせて使用します。
 \2hit \3hit \4hit... 4/23 new
   最終的なターゲット範囲に対し、 複数回攻撃します。
   ランダム範囲の場合はランダムに追加されます。
   ちなみに、\2hit \2hitと重ねて書くと 乗算 されます。

機能
 \cover_guard 4/29 new
   武器・防具のメモに書くことで、装備アクターは
   自分の最大HP以下のHPをもつ味方アクターに対して単体攻撃が行われる時、
   そのターゲットを自分に移します。
   ただし、サイドビューバトラーモーション!などで、
   敵陣に踏み込んでいるアクターは、かばう対象になりません。
 \reflect 4/29 new
   武器・防具・ステートのメモに書くことで、装備・付加アクターは魔法を反射します。



使用例
 ・ \rands \4hit で、敵味方全体のなかからランダムに4回ダメージ!
 ・ \exself \allsで、自分以外の敵味方全体に!